製品のコンパクト化が進み、肉眼では判別がつかない
極小形状や、
ミクロン精度の加工のご要望が多く
なりました。金型は、多様化が進み
一品一様に個別案件化
しています。小径で複雑な形状であるからこそ、
「使いやすい金型」「長持ちする金型」でなくては
なりません。
また一方で、生産性向上も必要不可欠で、
これらの両立は私たちの使命でも
あります。
「極小多連金型」は、粉体成形用金型の新分野として今後、
専門性も高まり、より一層の技術革新を必要と
されています。
当社では「革新」を合い言葉に
「極小多連金型」の価値向上を図り、
未来の粉体成形を切り拓きます。