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INTERVIEW

FS Gr 入社4年目  Y.M さん

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14~15年パートで働いていましたが、子供が大きくなるにつれ、「同じ働くなら正社員で働きたい!」と思うようになりました。 が…スキルが何もないので、職業訓練校に1年通いました。 訓練校では、2D・3DCAD、簿記、パソコン、図面の読み方、加工機の加工方法など物づくりの基礎を学びました。就職活動中に菅原精機(株)を紹介され新入社員として入社しました。
ロータリープレス機の製造に関わり、主に購買業務と事務作業を任されています。購買業務は、組立部品の見積もり、発注~受け入れ、納期管理等、 事務作業は、工程管理に必要な書類の発行、CADでの図面修正、納品書の検収等を行っています。 ロータリープレス機の部品は、小さなものから大きなものまで含めると 400種類以上になります。 一部の部品はミクロン精度で加工されたものもあります。 それを1から手作業で組み立てていきます。多くの部品からロータリープレス機 という機械に形づいていくことに魅力を感じます。
人生楽しいことも多いですが大変なことも多いです。でも1つ1つを経験だと思って前向きに考えてください。経験値が多いと選択肢も増えます。その経験値が役に立つ時が必ずあります。遠回りでも自分の目標を持って就職活動をしてください。就職がゴールではありません!スタートです。私もスタートしたところです。一緒に頑張りましょう。
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P / F 平面研削 Gr  T.Kさん

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学生の頃からものづくりに携わった事をしたいと考えていました。 その中で、菅原精機の求人を見て、世界で活躍する取引先企業への後押しができ、技術面に関してもトップクラスの製造現場での仕事に携われると考え、この会社への入社を決断しました。
現在、私は平面研削という研削作業をメインとしています。 金型製作工程の前半、中盤、後半と幅広く製品加工に関わり、1/1000mm単位での高精度の製品加工を任せてもらっています。当たり前ですが、初めからできた訳ではなく、苦労もありました。 その分、加工ができるようになった時の喜びや、成長できた時など達成感があり、とてもやりがいを感じることができます。
今では会社の情報を知る機会も多く、実際に体験できる機会もあり、学生の皆様がより具体的に仕事をするイメージが持てる環境になっていますが、モノづくりの楽しさ、成長できた実感、達成感を持てる仕事が菅原精機にはあります。 不安もあるとは思いますが、新たな挑戦ができるワクワク感で仕事もプライベートも充実した素晴らしい社会人ライフを過ごしてもらいたいと思います。
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円筒研削・切削 Gr  I.Sさん

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大学に求人が来ており、話を聞いてみると数年前から卒業生が入社しているとのことだったので安心できる会社だと思いました。
1/1000台までこだわって小さい製品をつくれること。また、この会社に入社していなければ
“金型”という言葉も知らずに過ごしていたと思います。
学生には学生にしかできないことがあるように、社会人には社会人にしかできないことがあります。だからこそ、残りの学生生活を楽しんで下さい。
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